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掃除が精神に与える影響

トイレ

役に立っているという自覚

風水においてトイレ掃除は、自宅に行う善行において最も効能が高いとされています。自宅の中には運の力を集約するポイントがいくつかあり、その中でトイレというのは最後の場所になるのです。最後のため力が弱いと考えてしまいますが、実際には7番目は最も効力が強い場所として考えられています。トイレは良い運だけでなく悪い運も集まる場所なので、2週間以上も掃除をしていないと悪い運が蓄積し自宅が汚くなります。そこでトイレ掃除をすることで悪い運をきれいにしてしまうと、自宅の中にはよい運気の流れが生まれることで健康運や金運などの流れが良くなります。そんなトイレ掃除ですが、実はもうひとつ効能というのがあり、それがメンタルケアに使えることです。なぜメンタルケアに使えるのかというと、トイレ掃除というのは一心不乱に便器や周辺の壁を掃除するからです。ストレスの蓄積というのは、基本的に脳の中に情報を記憶する場所に複雑にいろいろな情報が入る事によって起きています。その様々な情報は脳に蓄積していくと、それを処理するために絶えず動き続けるので最終的に限界を迎えます。ストレスの蓄積は脳が絶えず情報を入手し保存することがいけないので、逆に考えれば脳が入手する情報を一度遮断すると保存がスムーズに働きストレスが緩和されるのです。トイレ掃除は黙々と単純作業を繰り返す事から、余計な情報が脳から消えるのでストレス緩和につながります。

単純作業を黙々と繰り返す事がストレス緩和につながると注目されているトイレ掃除ですが、その効能が近年増えている精神障害にも効果があると期待されています。精神障害は対人関係や環境の変化により、脳が正常な働きをせずに無気力や無関心の症状を引き起こすことです。この状態が続くとうつ病やパニック障害を引き起こし、長い期間日常生活に支障をきたすことになります。そんな精神障害を改善するのにトイレ掃除がメンタルケアに役に立つのは、先に言った黙々と作業を繰り返す効果に加えて役に立っているという向上心が芽生えるからです。精神障害は脳の情報の処理機能が限界を迎えたために起きているので、何度も言うように黙々と単純作業をすることで情報が少なくなり負担が軽減されます。そしてメンタルケアにとって重要なのは、現在の自分が必要とされているという安心感が重要です。近年の精神障害を患う人の多くが、自宅や会社など社会に溶け込めずに自身が不必要な存在と考えていることです。この不必要と考える状態を改善するためには、何でもよいので自身が役に立っているというイメージをわきやすい行動を実行することが重要になります。その点トイレ掃除というのは、基本的に臭くて衛生面が悪いところを掃除するので誰もやりたがらないです。そんな場所を率先して掃除をするということは、誰かの役に立っているというイメージがわきやすく自身が必要な存在とプラスに転じることができます。

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